代表者からのメッセージ

新型コロナウイルスのグローバルな感染拡大を受けて金融市場は安全資産としての金への注目が世界規模で高まり、金価格及び取引量が急拡大しております。
そのような環境下、弊社は金の現物取引専門会社として2020年2月に営業を開始いたしました。 弊社の特徴として、下記3点が本邦競合他社比、比較優位性がございます。

  1. 金購入時に消費税の負担はございません。
  2. 金の保管料は徴収いたしません。
  3. 金購入に際しクイック入金サービスを導入し、即時金の購入が可能な取引環境を提供。

弊社はオーストラリアの世界有数の現物金取引会社QONECOと業務提携を締結し、日本の個人のお客様向けにスピーディーかつ低コストにて金取引ができる環境を構築いたしました。現物の金はオーストラリアの高度なセキュリティを保持しかつ保険付帯の専用貸金庫に保管されますので金購入時に消費税は徴収されません。かつ保管料も無料の設定といたしました。
上記低コストの取引環境を構築することにより、金取引提示価格の買値と売値の低スプレッド化を実現しております。また現物の金取引のため先物取引で注意が必要な追証が発生することはありませんし、最低取引金額も5千円相当からとお求めやすく設定しております。更に、取引単位は金1グラムに対する円建て表示で分かり易い取引環境を整備いたしました。
また、月曜の早朝から金曜のNYクローズまで24時間絶え間なく変動する金価格市場に機先を制してスピーディーに金の売買が可能な環境を構築すべく、クィック入金サービスを導入(24時間リアルタイムに資金の反映が可能なインターネットバンキング入金方法)。
安全資産としての金の値上がりに着目した中長期投資だけでなく、金価格の短期的な相場変動に着眼した機動的な売買を通じて利潤の確保を追求する投資家にも非常に利便性の高い取引環境を提供いたしております。

弊社は益々グローバルに拡大し続ける金取引市場の環境下、本邦現物金取引市場の健全かつ安全な市場育成に微力ながら貢献していく所存でございます。是非この機会に分散投資の一環として現物の金取引をお試しになって頂ければ幸甚でございます。

2020年2月

ゴールデンシー株式会社
代表取締役 鶴 泰治

代表者のプロフィール

1986年
慶應義塾大学卒業。約20年間現「三菱UFJ信託銀行」にて外国為替を中心とした外貨ディーリング業務にチーフディーラーとして携わり、東京・ロンドン・ニューヨークと世界3大市場での業務経験を経る。
2008年
株式会社「FXトレード・フィナンシャル」(現「ゴールデンウエイ・ジャパン」株式会社)を起業、FX業界に参入し、代表取締役社長に就任。
2016年
「FXトレード・フィナンシャル」の関連会社(出資比率15%)として仮想通貨(暗号資産)会社「ビットトレード」株式会社を設立、2017年2月暗号資産交換業の営業開始。
2017年9月
金融庁より“暗号資産交換業の登録”を最初の登録会社11社の1社として認可される。
2019年6月
ゴールデンウエイ・ジャパン株式会社を退任して現在に至る。
*金融先物取引業協会 自主規制委員会委員2015~2019年2期拝命
*日本証券業協会内部管理責任者、金融先物取引業協会内部管理責任者、英国投資証券業協会外務員の資格保持

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  • 更新: 2024年11月29日 19:24 JST